
このページでは、MT4の基本的なインジケーター(チャート分析ツール)の表示方法をご紹介しています。
MT4をまだダウンロードしていない方は、下記MT4無料ダウンロードボタンをクリックするかMT4無料ダウンロードページをご覧ください。
EMA(指数移動平均線)、ボリンジャーバンド、RSI(相対力指数)、トレンドラインの4つの基本的な表示方法について解説します。

MT4の起動方法
MT4のダウンロードや無料デモ口座登録方法、MT4起動方法については、MT4無料ダウンロードページをご覧ください。
MT4無料ダウンロードページ
EMA(指数移動平均線)の表示方法
EMAの表示方法はとても簡単です。
[挿入]→[罫線分析ツール]→[Trend]→[Moving Average]の4ステップで表示できます。

数値を設定する画面が表示されますので、ご希望の数値を入力します。
[移動平均の種別]はEMAを表示させたいので[Exponential]を選択します。

設定する数値は、13EMAや25EMAが一般的に多いです。
バイナリーオプションの60秒セカンズなど超短期で取引する際は、10EMAや20EMAをMT4に表示させて参考にするのがオススメです。
その他、スタイルで色の変更や罫線の種類が選択可能です。最後に設定が終わったら[OK]をクリックします。
以上の簡単な設定でEMAの表示ができます。EMAはひとつだけではなく複数表示することも可能です。
[挿入]→[罫線分析ツール]→[Trend]→[Moving Average]の4ステップで表示
数値を設定する画面が表示されたらご希望の数値を入力
[移動平均の種別]は[Exponential]を選択
EMAを利用した取引方法とは?

ボリンジャーバンドの表示方法
[挿入]→[罫線分析ツール]→[Trend]→[bollinger bands]の4ステップで表示できます。

数値を設定する画面が表示されますので、[偏差]に表示させたいσ数値を入力します。
1σを表示させたい場合は数字の[1]を、2σであれば数字の[2]を入力します。一般的に3σまで表示します。

その他、スタイルで色の変更や罫線の種類が選択可能です。最後に設定が終わったら[OK]をクリックします。
以上の簡単な設定でボリンジャーバンドの表示ができます。ボリンジャーバンドはひとつのσだけではなく複数表示できます。
[挿入]→[罫線分析ツール]→[Trend]→[bollinger bands]の4ステップで表示
数値を設定する画面が表示されたら[偏差]に表示させたいσ数値を入力
ボリンジャーバンドを利用した取引方法とは?

RSI(相対力指数)の表示方法
[挿入]→[罫線分析ツール]→[Oscillators]→[Relative Strength Index]の4ステップで表示できます。
数値を設定する画面が表示されますので、上部シートの[レベル表示]をクリックします。

[30]は売られすぎライン、[70]は買われすぎラインの目安です。ここで設定した数字のラインに線を引くことができます。

以上の簡単な設定でRSIの表示ができます。
[挿入]→[罫線分析ツール]→[Oscillators]→[Relative Strength Index]で表示
[30]は売られすぎライン、[70]は買われすぎラインの目安
RSIを利用した取引方法とは?

トレンドラインの表示方法
トレンドラインの表示方法は直感的に操作してラインを引けるのでとても簡単です。
画面上部に表示されるラインのマークをクリックします。

その後、ラインを引きたいチャート上でマウスをドラッグすると簡単にお好きなトレンドラインを自由に引くことができます。

削除や編集したい場合は、チャート上で[右クリック]→[表示中のライン等]→[表示中のライン等一覧]により操作可能です。
画面上部に表示されるラインのマークをクリックします。
ラインを引きたいチャート上でマウスをドラッグ
トレンドラインを利用した取引方法とは?


MT4をまだダウンロードしていない方は、下記MT4無料ダウンロードボタンをクリックするかMT4無料ダウンロードページをご覧ください。
EMA(指数移動平均線)、ボリンジャーバンド、RSI(相対力指数)、トレンドラインの4つの基本的な表示方法について解説します。


MT4のダウンロードや無料デモ口座登録方法、MT4起動方法については、MT4無料ダウンロードページをご覧ください。


EMAの表示方法はとても簡単です。
[挿入]→[罫線分析ツール]→[Trend]→[Moving Average]の4ステップで表示できます。

数値を設定する画面が表示されますので、ご希望の数値を入力します。
[移動平均の種別]はEMAを表示させたいので[Exponential]を選択します。

設定する数値は、13EMAや25EMAが一般的に多いです。
バイナリーオプションの60秒セカンズなど超短期で取引する際は、10EMAや20EMAをMT4に表示させて参考にするのがオススメです。
その他、スタイルで色の変更や罫線の種類が選択可能です。最後に設定が終わったら[OK]をクリックします。
以上の簡単な設定でEMAの表示ができます。EMAはひとつだけではなく複数表示することも可能です。






[挿入]→[罫線分析ツール]→[Trend]→[bollinger bands]の4ステップで表示できます。

数値を設定する画面が表示されますので、[偏差]に表示させたいσ数値を入力します。
1σを表示させたい場合は数字の[1]を、2σであれば数字の[2]を入力します。一般的に3σまで表示します。

その他、スタイルで色の変更や罫線の種類が選択可能です。最後に設定が終わったら[OK]をクリックします。
以上の簡単な設定でボリンジャーバンドの表示ができます。ボリンジャーバンドはひとつのσだけではなく複数表示できます。





[挿入]→[罫線分析ツール]→[Oscillators]→[Relative Strength Index]の4ステップで表示できます。

数値を設定する画面が表示されますので、上部シートの[レベル表示]をクリックします。

[30]は売られすぎライン、[70]は買われすぎラインの目安です。ここで設定した数字のラインに線を引くことができます。

以上の簡単な設定でRSIの表示ができます。





トレンドラインの表示方法は直感的に操作してラインを引けるのでとても簡単です。
画面上部に表示されるラインのマークをクリックします。

その後、ラインを引きたいチャート上でマウスをドラッグすると簡単にお好きなトレンドラインを自由に引くことができます。

削除や編集したい場合は、チャート上で[右クリック]→[表示中のライン等]→[表示中のライン等一覧]により操作可能です。




